【アトリエシリーズってどんなゲームですか?】
今度、PS3で出るメルルのアトリエというゲームが気になってます。
今までアトリエシリーズはプレイしたことはないのですが、アトリエシリーズってどんなゲームですか?
調べてみたら、ほのぼの系で作業ゲーって聞いたんですけど、シナリオとかはない感じですか?
一様ジャンルはRPGですよね。
あと、僕はエンディングで感動とか、充実感があるゲームが好きなんですが、
このゲームのエンディングはどんな感じですか?ラスボスみたいなのはいるんですか?
質問ばかりですいません。
教えてくれると嬉しいです。
>ほのぼの作業ゲー
レシピを知る→採取地で材料となるアイテムを採取する→アトリエで調合する→
経験値GET→酒場などの依頼でアイテムを納品する→お金GET→
Lvうpや参考書購入で新しいレシピを知る→採取地でアイテムを採取→…
といった流れで経験値やお金を蓄積させていき、一定期間でどんな功績を残すか
色んなイベントをこなし、フラグを立てていきます。
一応シナリオはありますよ。でも、あまり縛られることはないです。
>ジャンル
「錬金術RPG」という表記なので、一応RPGですね。
>エンディング
上記のイベントやフラグなどでエンディングが変わる「マルチエンドシステム」です。
大抵は「最低限の事はやり遂げ、今後の発展のためにまだまだ頑張ります!」という感じのノーマルエンドを始め、
「モンスター退治ばかり!」な冒険者エンド
「錬金術を極めました!」な学者系エンド
「別のジャンルを極めました!」な専門系エンド
「最低限すら達成できませんでした」というバッドエンド
「結局世の中、お金よ!」というお金持ちエンド
そして一番難しいトゥルーエンド「偉大なる錬金術士の誕生」的な内容のものまで。
アーランド1作目の「ロロナ」では、エンディングが30種類以上ありました。
まぁお手伝いキャラの性別で別エンド設定だったので、実際には半分程度ですが。
>ラスボス
基本的にラスボスはいないのが、アトリエシリーズでした。
しかし最近の傾向では、トゥルーエンドにたどり着くためには強敵を倒さなければならなかったりするので、一概には言えなくなってきています。
参考までに。
アトリエシリーズは確かにちょっと作業ゲーではありますね。
基本的に錬金術のレシピを知って材料を取りに行って錬金術でアイテム作成っていうパターンです。
PS3で発売されているアトリエシリーズだと、ロロナのアトリエは3ヶ月ごとの国からの依頼をこなしてアトリエ存続を目指し、トトリのアトリエは錬金術の腕を上げながら冒険者としても頑張りつつ行方不明の母親を探すというストーリーがあります。
ジャンル的にはRPGではありますが、一般的なRPGのように冒険が多くはないです。
あとエンディングは複数ありますので何周もプレイして楽しむというのがアトリエシリーズになっています。
ラスボスを倒してクリアっていうような感じではなくて、目標の達成・未達成に限らず期限が来たらとりあえずエンディングになります。
ちなみにメルルのアトリエはロロナ・トトリのアトリエの続編なので2作品に出ていたキャラが出てきますので単品でプレイして楽しめるかは不明です。
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