アーランドの錬金術士シリーズで、ロロナのアトリエ、トトリのアトリエ、メルルのアトリエ、の中のどの作品が一番面白かったですか?理由もつけていただけると嬉しいです。
トトリ>メルル>>>>ロロナ ですね、個人的に。
トトリはアトリエシリーズの王道のようなストーリー。縛りというものがほぼ存在しない。
複数回プレイが苦にならず(むしろ楽になりすぎて困る位)文句なしに1位です。
悪い点は前作ロロナのアトリエのキャラが多数でてくるのですが、トトリはほぼかやの外です。ロロナをやらずにプレイする人のことをもうちょっと考えたほうが良かったかなと思います。
メルルはなんといってもアイテム所持量が増えたのはいいのだがその中から検索して取り出すシステムがなぜかなくなった。なぜだ。
これによって大変な苦痛を感じることもあり、残念です。調合はかなり面白いことになってます。
国を発展させるシステムもいいのですが、悪い点としてそれがEDにいかされるかどうかは……。さらに3作品の中でこれだけキャラ別EDがないので人によってはかなりがっかりかと。プレイされたことがあるならヴィオラートのアトリエが近いかと思います。トトリと同じくロロナからのキャラなども出てきますが、こちらでは改善されているのかメルルが置いてけぼりになることはなかったと思います。
ロロナのアトリエは正直、いろいろと縛りがきつすぎて大変というか毎回同じことになるので何度もプレイするのも苦痛という印象でした。調合は楽しいしここから始まるわけなのでキャラも魅力的でしたが今ひとつ、はまりきれない。
なんといっても次はこれやってここに行ってこれ作ってーが固定されているのが原因だったのでしょうか。アトリエシリーズには珍しく、1度EDまで行くのがやっとでした(他はだいたい3、4回またはフルコンプしています)。
評価
メルル=トトリ>ロロナ
メルルのいい所は
アーランドシリーズの最終体系であり、今までのシステムのいい部分をを踏襲している。
悪い所は
材料を特性別に検索できなかった所くらい
トトリのいい所
主観でしかないが真エンディングにたどり着ければストーリーは一番いいと思う。
悪い所
特になし
ロロナのいい所
3作品の基盤となる濃いキャラクター
悪い所
他後継作に比べ戦闘がダルく、錬金システムが不親切。
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